皆さんこんにちはずぴーです。
今回は、宮城県大崎市古川にあるラーメン店「千丸家(せんまるや)」に行き、「IEKEIOSAKI 豚骨醤油ラーメン」を食べました。
この記事では、外観やアクセス、店内の雰囲気、そしてラーメンそのものの魅力について詳しくレポートしていきます!
千丸家とは
千丸家とは有限会社サウザンドリーフが運営するラーメン屋さんです。グループ店に麺屋千葉 JAPAN MIYAGI、自家製麵仁があります。
千丸家の看板メニューは鶏だけで作ったスープの「千丸中華そば」と豚だけで作ったスープの「どってり中華そば」があります。
外観、アクセス
千丸家は国道4号線沿いにあり、仙台方面から古川方面へ向かうと右手側にお店があります。
特徴的なお店の形をしているので分かりやすいかと思います。
最寄り駅は古川駅ですが、3㎞ほど離れているので車で行くのが現実的だと思います。
駐車場は30台近く停められるほど広く準備されています

店内の雰囲気
店内入ると食券機が目に入ります。
食券制のため支払いは現金のみです。
店内はカウンター席の他にテーブル席もあり、一人でも家族連れでも来店しやすい雰囲気でした。
店員さんも活気があり、気持ちよい接客でした。

豚骨醬油ラーメン(IEKEI OSAKI)
今回注文したのは豚骨醬油ラーメン(IEKEI OSAKI)950円です。
麺の硬さ、味の濃さ、油の量と麺量を聞かれるので硬め、濃いめ、多めと大盛りで注文しました。
大盛り無料はシンプルに嬉しいです笑
到着したのがこちらです!

いつも食べている家系とは若干異なる感じがしましたが、OSAKIと書くだけあるのでアレンジが加えられているのでしょう
スープ
スープは生姜の風味が結構感じられました。
鶏油がしっかりと入っていたのは良いポイントです!
しょっぱさの中に若干の甘さがあったのはなんでしょうか?
隠し味にサバ節を使っているということでその影響でしょうか
後半は付属の辛みそを混ぜて味変して食べました。
これはこれで美味しいですね!

麵
麺は次回製麺で16番角切り太麺を使用。全粒粉が練られており、パツパツというよりはモチモチに近い感じでした!

トッピング
チャーシューは薄みの肩ロース。柔らかかったですね。

うずらの卵も付いていました
小さいけど嬉しいですね!

これは雪菜でしょうか、シャキシャキした食感でアクセントになっていました

まとめ
正直、スープだったり麺だったり想像していた家系とは違いましたが、アレンジされた家系ということでこれはこれで美味しいラーメンでした!
基本情報
住所:〒989-6132 宮城県大崎市古川米袋水押4−1
電話番号:0229-23-9688
営業時間:月~水曜日 10時30分~15時00分、木~日曜日 10時30分~15時00分、17時00分~20時00分
定休日:なし
駐車場:無料あり、30台程度あり
支払方法:現金のみ