皆さんこんにちは!ずぴーです。今回は旅行5日目鹿児島観光について書いていこうと思います
霧島観光ホテル朝
夕食や温泉のことは前回の記事を参照してください!
今回は朝起きてからのことを書いていきます
早速朝ごはんを食べていきます
会場は「NORM」というレストランでした
こんな感じで広々としていて席も良い感じでした!
夕食の広間は昔ながらの大広間という感じでしたが、打って変わってここは The 洋という感じですね!
我々は二人ながらこの大きいてテーブルを使わせてもらいました
食事形式はビュッフェ形式でした
栄養バランスは悪いですね笑
朝からマグロ丼なんて贅沢なもの出していて満足度は高めです
明太子もあってご飯に合うものが沢山でした
牛乳は霧島の牛乳だったと思います
デザートもしっかりと選択肢あり
うれしいのがクレームブリュレがあったんです!
私クレームブリュレとかカタラーナとか好きなんですよね
他にもアイス、フレンチトーストなんかもありました
朝食から大満足でホテルをチェックアウトしました!
霧島神宮
さてホテルを出て宮崎へ向かおうと思ったのですが、車で15分ほどで霧島神宮があり、せっかくのなので寄ってみました
霧島神宮は元々は天の逆鉾で有名な霊峰高千穂峰と御鉢と呼ばれる火山の間にあったみたいですが、当たり前に噴火で焼失し、その後も消失を繰り返して1715年に島津藩21代目当主島津吉貴公によって住建されました
築300年位の社殿ということですね
御主神は天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(アメニギシクニニギシアマツヒダカヒコホノニニギノミコト)です。
この神様が有名な三種の神器をもって、初めて天界から地上に降り立ったと言われており、それが高千穂峰と言われています。
このようにして霧島、高千穂峰は神話と深い関係があります
軽く紹介したところで話を戻しますね
車を走らせると大きな鳥居が見えてきました(車のガラス越しで汚くてすみません)
下のバスと比べてもめっちゃ大きいのが分かりますね
今書いていて気づきましたが、私たち表参道とか二の鳥居とかスルーしていたんですね笑
駐車場に車を停めて少し歩くと
先ほど説明した神様が地上に降り立った「神聖降臨」の石碑がありました
すぐそばに展望所と坂本龍馬とおりょうのパネルがありました
雲がとてもちかく感じて、ここからも桜島を望むことができます
坂本龍馬も新婚旅行で来ていたんですね、知らなかったです笑
さあ進んでいきますと階段があり、三の鳥居が見えてきました
少しずつ本殿も見えてきましたね
手水舎、夏だったので茅の輪がありました
他の参拝者さんと一緒にぐるぐると回ってきました笑
茅の輪くぐりは無病息災や夏の暑さに負けないようにという意味があるそうです
こちらがご神木の杉です
本殿は鮮やかな赤色が特徴的です!
荘厳な造りで周りも自然にあふれており、パワーを感じますね
こちらの本殿は令和4年に国宝にしてされたとのことです
本殿から左に進むと山神社看板あり、行って見ました
こちらの溝は湯気が立ったお湯が流れており、温泉か何かなのでしょうか?
少し歩くと見えてきました
山神社は山岳信仰からできているのでしょうか
私はこういう場所とても好きですね
なんか良い感じの空間だったので撮りました笑
朝からの参拝を終えて、我々は次の目的地である宮崎県へと向かいました!